数年前からずっと気になっていた「碓氷峠鉄道文化むら」に行ってきました!
鉄ちゃんだけでなく、電車好きの子供なら1度は連れて行ってあげたい場所です。
本格派のスチーム式ミニSLはもちろんのこと、ミニではない本物のアプト式機関車や、手で動かすトロッコ列車などに乗車できます。
日本全国のミニ鉄道に乗りに行く!
という目標がある我が家にとっては、特に魅力的な場所。
入園料を受付で支払って進みます。入園料は、大人(中学生以上)500円、小学生は300円でした。未就学児は無料です。
正面に何やら楽しそうなものが見えて来ました!ワクワク🎵
入口を入るとすぐに、小さい子(幼児)向けのコイン式遊具がたくさんありました。
トーマスやアンパンマン列車、他にもいろいろ。1つの場所にいくつも集まっているのが圧巻です。
2〜4歳くらいの幼児ちゃんは、目移りして、アレもコレも乗りたくなりそう。
コイン列車ではなく、なぜかパンダのライド遊具に乗って喜ぶ、うちのペン太(現在6歳)…。
コイン式列車の広場から先に進むと、こんなのも置いてありました。
新幹線保線用と書いてあります。
動かないのですが、実際に使われていたものらしく、運転席に座って遊ぶことができます。
さらに進んだ先の方に、ミニSLの駅があります。自販機でチケットを買って、列に並びました。
この日はそれほど混んでいなかったのか、あまり待たずに乗れました!
料金は大人(中学生以上)200円、子供(4歳以上小学生まで)100円です。
現役を引退した列車を眺めながら、広い原っぱの中を一周します。
石炭と水で走る、ライブスチームの本格派ミニSLに2回乗った後、アプト式の機関車(あぷとくんという名前が付いてる)にも乗りました。
ミニSLは風を感じて気持ちよかったですが、あぷとくんの方は、室内がちょっと蒸し暑かった!
扇子を持っていたので、ずっと仰いでましたが、夏の乗車は暑さ対策が必要ですね。
乗車後は、ちょうどお昼時になったので、有名な峠の釜飯を買って食べました。
敷地内に峠の釜飯専用の売店があります。
この釜飯を食べるのは初めてのペン太。美味しいと言いながら、ペロリ。
食事をしたのは、展示されていた列車の中です。お座敷列車になっていて、気分が盛り上がります。
他の家族連れも、釜飯を食べてる率が高かったです。
目の前には山が見えたり、緑いっばいの敷地内に列車が展示されていて、とにかく景色がいいです。
なんともいえない解放感!
ほとんどの展示列車の中に入れます。
この画像は昔の食堂車。
他には、寝台列車なんかもありました。(写真撮り忘れて残念…)
碓氷峠鉄道文化村、想像以上に楽しい場所でした!幼児ちゃんから、小学校低学年くらいまでの乗り物好きな子なら、かなり遊べます。
ミニSLやあぷとくんの写真や動画は、後ほど掲載予定です。お楽しみに🎵
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