家族を亡くしたペン父・根無し草だったペン母、自己紹介

ブログにご訪問頂き、ありがとうございます!

『わくわく子育て研究所』の管理人、
ペン母&ペン父と申します。

現在、2011年生まれの息子
ペン太の子育てまっ最中です。

このページでは、私たち二人、
それぞれのプロフィールを載せています。

 

◆ペン父 自己紹介

はじめまして!

アニメクリエイターの
ペン父と申します。

ペン父

私は山々に囲まれた岐阜県の田舎町で生まれ、
祖父母と両親、妹という6人家族で育ちました。

思春期の頃、祖父母が亡くなり、
私がニ十代の時、父が亡くなり、
母もその後、他界してしまうという、
身内を次々に亡くす経験をしました。


父の他界後、仕事関係で横浜に引っ越し、
しばらくして、神奈川出身の妻(ペン母)と出会いました。


某大手企業に勤めていましたが、
結婚から4年後に、待望の息子(ペン太)が生まれ、
育児休暇を1年間取得。


息子が1歳になると同時に
職場復帰するものの、それから10ヶ月後、
原因不明の頭痛に襲われました。


病院をたらい回しにされ、
最後にたどり着いた心療内科で
なんと、全く予想していなかった
“鬱病” の診断を受けたのです。



当時、息子はまだ2歳半
悩みに悩みましたが、妻と話し合いを重ね、
27年間、勤めた会社を退職することを決めました。


上司からは
「本当にいいのか?」と何度も念を押され、

友人からは
「もったいない!」と言われ、

親戚からは
「大丈夫なの!?」と心配されましたが、

私の決意は変わりませんでした。


不思議なことに、会社を辞めた途端、
悩まされていたひどい頭痛が治り、鬱も完治したのです。


それからは、寝る間も惜しんで、
家族との時間を最優先にしながら
自活できる道
を追求してきました。


大の電車好きだった息子に見せようと
アニメーションを自作したり、


ミニSLや豆汽車に乗りに行き、
youtubeで動画を公開したり、

そうこうしているうちに、
youtubeチャンネルの登録者が合計で2万人を超え、(2018年現在、90万人を超えました)
ある1つの動画は、公開してから1年で500万再生を超える人気動画になりました。


もちろん、何百、何千ものブログやyoutubeの研究はしてきました。
ですが、ただ研究しているだけでは、こうは行かなかったと思います。


息子と遊んだり、家族と楽しく過ごす中
アイディアの種が眠っていたのです。


親自身も童心に帰って、遊びに出かけ、
子供と触れ合い楽しむ、という何気ない日常。


それこそが何よりもかけがえのないもの
ということを、今は実感しています。


そして、他の家族にも
子連れでどんどん出かけてほしいと、思っています。


子供の心を豊かに育み、
人生の土台を作るのは
家族で過ごした楽しい時間や、
親から与えてもらったぬくもりではないでしょうか?


そして、子供のみならず、
実は親にとっても心を豊かにし、
大切なことに気づかせてもらえる貴重な機会なのです。


私は子育て期間を
「人生のゴールデンタイム」
と呼んでいますが、

まさに親も子も
人間的に成長する絶好のチャンスだと思います。


身内を次々に亡くしたからこそ、
強くそう思うのかもしれません。


私自身も、家族に育てられていることを実感する日々です。

どうぞよろしくお願いします。

 

◆ペン母 自己紹介

はじめまして!

ペン母と申します。

ペン母

私は神奈川県の湘南で育ち、
高校卒業と同時に実家を出ました。


(というと、聞こえがいいのですが、
 ホントは家出同然で飛び出しました…)


それからは、
音楽で身を立てる夢を追いかけ、
東京でバイトをしながらの極貧生活。


しかし、3年後、
その夢に挫折してしまい、
ベンチャー企業に初就職することに。


20代の約8年間で
3度の転職を繰り返し、
その後も職場を転々としました。


派遣社員、契約社員、個人事業主、
と様々な雇用形態を経験しましたが、


やりたいことがわからず
軸も定まらないまま
ただ生活のために働いていました。


そんな根無し草のような私でしたが、
ある人のひと言をきっかけに、
34歳で独立。


フリーランスから社長になりました。


当時は、30代も後半に差し掛かっているのにも関わらず、
仕事に追われ、結婚や出産について考える余裕がありませんでした。


が、38歳にして

「女性として生まれたからには、
 子供を産んで育ててみたい」


という想いが湧き上がり、ようやく結婚。


しかし、なかなか子供を授かることができず・・・


40歳を過ぎた頃、
どうしても諦めきれず、
徹底的な体質改善と不妊治療に取り組んだのです。


その甲斐あってか、
妊娠することができ、42歳でやっと息子に会うことができました。


独立、結婚、出産の度に、
人生が大きく変わった私でしたが、


特に子供が出来てからは
ライフスタイルが激変。


子供って、
こんなに可愛いものだったんだ!

感動する一方で、


子育てって、
こんなに大変だったんだ…

と、悩むことの連続。


夫の鬱病などを始めとした
問題が次々と起こり、その度に振り回される自分自身を

なんとかしたい、
このままじゃいけない!

と、心理学、運命学、言霊学、古神道
…などを学び、


人生の羅針盤となる生き方を見つけました。

 

 

詳しい話は、また後々書いていけたらと思います。

 

いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます(^^)/

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