明治39年 三溪園は実業家であった「原 三溪」さんによって、無料公開された日本庭園です。
原 三溪さんは岐阜県の出身で、岐阜県はペン父の生まれ故郷でもあるので親近感が湧いてきます。
この日は三溪園に梅を見に行こう!ということでやってきました。
ただこの三溪園には子供を遊ばせる場所がないので、退屈させちゃうかなぁと思ってたんだけど、ありました!息子ペン太が大喜びなスポットが!
◆鯉とカモに餌あげ
売店の前の池に鯉とカモがうじゃうじゃといるんです。
この場所で餌をあげることができます。餌は売店で販売されていて、その餌は「ふ」ですね。
その「ふ」をちぎってあげるわけです。
「ふ」をちぎって息子に渡すとよろこんで、池に投げていました。
餌を投げると、鯉がうじゃうじゃと寄ってきてピチャピチャ跳ねる光景は凄まじいです。
都会ではあまりこういった経験をさせてあげる場所がないので貴重だと思います。
池の前のベンチにいた猫に話しかけるペン太だが猫に無視される
◆池
三溪園には大きくて芸術的な池が広がっています。
◆売店(雁ヶ音茶屋)
売店にはおでんやみたらし団子などが販売されています。
ここのみたらし団子はペン父絶賛おすすめなんです。三溪園に来たときは食べてみてくださいね。
☆三溪園ラーメン
あっさり醤油味のラーメンです。おにぎりも一緒に注文しましょう!
寒い日はラーメンを食べて温まるのがいいですね!
◆初音茶屋
無料でお茶がいただけます。ここでホッと一息。
◆松風閣展望台
松風閣展望台からは横浜の海が見渡せます。
ここからSLが見えますね。これは本牧市民公園のD51機関車です。
◆三溪園天満宮
天満宮と言えば学問の神様として有名ですね。
天満宮といえば、天神様、天神様といえば、菅原道真ですね。
元、間門天神として別の場所で祀られていたが昭和52年にここ三溪園へ移され三溪園天満宮と名付けられました。
◆旧燈明寺三重塔
◆梅林
梅が綺麗でした。2月上旬~3月中旬ころまで楽しめます。2月下旬あたりが一番の見どころでしょうか。
◆三溪園で結婚式
ここ三溪園では結婚式もできます。三溪園に遊びにいくと園内で撮影をしている新郎新婦の姿を良く見ます。
三溪園で撮影なんてすごく絵になりますよね。
ちなみにペン父、ペン母の結婚式は舞浜のヒルトンホテルで行いました。
◆ベビーカーでの移動
小さい石の砂利道とか、タイヤが小さいベビーカーだと動きにくいですがなんとか移動できます。
三重塔とか展望台へ行く場合は、さすがにベビーカーだとキツイので抱っこ紐が必要です。
◆駐車場
有料駐車場あり。週末などは混雑する可能性大。
◆三溪園の地図
住所:神奈川県横浜市中区本牧三之谷58−1
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