日曜日、車で子供と岸根公園へ
到着したのが10:30頃だったんだけど、すでに駐車場は満車で駐車場待ちの車が5台ほど。人気ですね。
待つこと10分程度で駐車場に入ることができました。
◆せせらぎ広場
駐車場から出てすぐの場所は下がコンクリートの「中央広場」で、中央広場から階段もしくはスロープで降っていくと大きな遊具のある芝生の広場「せせらぎ広場」です。
ちなみに”せせらぎ”はありません。前はあったのですが今は水が流れていません。
この芝生の広場の大きな木の下の木陰ができている場所には持ち込みのテントを張って楽しげな家族がたくさんいました。
芝生の広場へはスロープがあるのでベビーカーを押して歩いていけます。
◆忍者とりで
そしてこの「せせらぎ広場」には、この公園の目玉である子供に大人気の大型アスレチック遊具「ニンジャトリデ」があります。
前はこのせせらぎ広場と篠原池w結ぶせせらぎがあったのですが、今は水が流れていません。 この「忍者とりで」ではロープをを掴んで斜面を登ったり、網目のロープの太鼓橋を渡ったり、グラグラ揺れる吊り橋を渡ったりして子供たちは楽しく遊べます。
中でも人気なのは、このローラー滑り台です。
ちびっこ達は、ちゃんと並んで順番を待って楽しく滑ってました。 もうひとつ短いローラー滑り台もあります。
このローラー滑り台は緩やかな斜面で、ゆっくり滑っていく感じです。
幼児向けかな?
グラグラ揺れる吊り橋は、息子のペン太が一人でゆっくり渡る分にはあまり揺れません。
でも、ものすごくビビリながら慎重に吊り橋を渡る息子。。まぁ慎重で無茶しないのでヒヤヒヤさせられることが少ないので親としては楽なんだけど・・でも2歳でこんなに慎重でいいのか?なんて思ったり。 このロープのトンネルもユニークですね。 忍者とりでというだけあって、この縦の筒の遊具もユニークです。
とりでを登った上側と、とりでの下側に「もしもし~」できる伝声管があり、反対側にいる人とラッパを通じて会話ができます。
◆バスケットゴール
バスケットゴールがせせらぎ広場に1基だけあります。
◆せせらぎ
今は水が流れてませんが、子供の遊び場として活躍しています。
このせせらぎの前が緩やかな斜面の原っぱで、こんなトゲトゲした実が落ちてました。
息子のペン太は、これをチクチクと呼んで喜んで拾ってました。
息子と一緒にこのチクチクを拾っていると、通りがかりの人にこの木はなんて言うんでしょう?と聞かれたのをきっかけに(もちろん答えられなかったですが)家に帰って調べてみたら、「モミジバフウ」という木になる実でした。
このせせらぎの岩の上にお弁当を広げて、お昼ごはんタイム
公園で食べるお弁当はなんでこんなにうまいんだろう!って毎回思う。
◆売店
ここの公園には売店はありません。
岸根公園駅の出口周辺にはローソンやスリーエフやデニーズがあります。
◆ひょうたん原っぱ
せせらぎ広場の隣にこれまたすごく広い芝生の広場があります。
ボール遊びをしたり、かけっこしたり伸び伸び遊べますね。
◆10月はキンモクセイ
公園で遊んでると、絶えずキンモクセイのいい香りがしてきて癒されます。
◆篠原池
池を眺めながら、ボーッとしたり考え事をしたりするにはもってこいですね。
まぁ、うちは2歳のやんちゃ息子がいるのでそれどころではありませんが(笑)
◆多目的トイレ
オムツ替えなどができる多目的トイレは所々にあります。
◆アクセス
横浜市営地下鉄ブルーライン「岸根公園駅」2番出口すぐ横
◆駐車場(有料)
30分100円 休日はいっぱいになります。
◆地図-岸根公園
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