★カップヌードルミュージアム★
家族3人で行ってきました!
特に下調べもせず、「楽しいらしい」「子供が遊べるアトラクションがる」「マイカップヌードルが作れる」という情報と「日清
カップヌードルファン」ということと「屋内だから寒くないし」という理由で車でみなとみらいにある「カップヌードルミュージアム」へ。(この日は平日)
到着したのが平日の12時前だったせいか、駐車場は結構空いてました。
ここへ来て初めて「カップヌードルミュージアム」の正式名称が「安藤百福発明記念館」ということを知りました。
入館料 大人500円 高校生以下無料
受付前には巨大なカップラーメンのオブジェが!
ここの前でみなさん記念撮影をされていました。
受付のスタッフのお姉さんが息子のペン太に優しく接してくれてペン太は上機嫌に。
◆インスタントラーメン ヒストリーキューブ
2Fに上がってすぐのところにこの部屋があります。
チキンラーメンから始まり、日清食品のインスタントラーメンだけではなく世界のインスタントラーメンが展示されています。
◆百福シアター
創業者 安藤百福氏の生涯がCGアニメーションで見られるシアタールーム。
ここは後から楽しもうと思ってたら、すっかり忘れてしまいました。。しまった。。
◆クリエイティブシンキングボックス
壁に映し出された動く影絵。中心の木がどんどん大きく映し出されていき、映し出される風景がどんどん変わっていきます。
へ~、なるほどね~。映し出すライトが動く仕組みなんだね。面白いね。
床が斜めになっている部屋。床に立って、前のディスプレイを見てみると「あら不思議!」
2人以上で立ち位置を替えながらディスプレイを眺めてみてください。
壁のオブジェを触ると、色んなモノや動物が飛び出してきます。
息子のペン太は興味深々。ここで長い時間ハマっていました。
◆安藤百福ヒストリー
通路の壁に創造に命を燃やした安藤百福氏の物語が写真やイラストをまじえて紹介されています。
数々の遺した語録も描かれていて、職業柄とても刺激になりました。
『世の中にはまだ無いが、「あったらいいな」というものを探す』という名文を見て、瞬間的に頭に浮かんだのが「ノズルが自在に変化する掃除機」(笑)
◆百福の研究小屋
毎日、情熱と執念を燃やした研究室。
うちのペン太は小屋の隣のニワトリを見つめて、「鳴かないねー」と一言(笑)
◆マイカップヌードルファクトリー
一番のお目当てだった3階のカップヌードルファクトリーへ
どんなカップラーメンが作れるのかワクワク。
入館後、受付にて先着順で整理券が配布されます。当日分の整理券は無くなり次第終了との事です。
予約もできます。ローソンチケットにて翌々月分までの「マイカップヌードルファクトリー利用券つき入館券」が購入できます。
ます、マイカップを買う自販機で300円を入れてカップを購入します。
カップの購入ができたら、マイカップにサインペンで自由にデザインします。
白抜きの文字に色をつけたり、絵を書いたりしましょう。
あと製造年月日の記入も忘れずに!
下の写真の右側は息子ペン太のデザイン。
マイカップのデザインと製造年月日の記入が終わったら、いよいよ製造工場へ。
カップヌードルのスープの味を選びます。
選べる味は4種類。「カップヌードル」「シーフードヌードル」「カップヌードルカレー」「チリトマトヌードル」
そして具を12種類の中から4種類を選択します。
※この日は期間限定の炭火焼きチキンも入れて12種類
カップに麺を入れる工程、蓋をする工程、パッキングする工程を経て出来上がり。
息子のペン太は、出来上がったカップヌードルがコロコロと転がって出てくる様子にもう釘付け。
マイカップヌードルが出来上がると、持ち運び用のパッケージがもらえます。
パッケージにマイカップヌードルを入れて、空気入れで空気をいれて持ち運び用バッグの出来上がり!
さてさて家に持ち帰ったら、いつ食べようかな?
◆チキンラーメンファクトリー
小学生以上が体験できます。
予約制ですので、予約方法などは公式ページ「チキンラーメンファクトリーを体験するには」
をご覧ください。
ガラス越しに見ていたんだけど、みんな楽しそうでした。
★そして4Fへ
◆NOODLES BAZAAR - ワールド麺ロード
世界の麺料理が食べられるフードアトラクション。
日本も含めて9ヵ国の麺メニュー。
中へ入ってみると、なんともレトロというか、アジアンというか。面白い空間になってます。
インタントラーメン発祥の国日本からは、やはりチキンラーメン!
うちらは迷わず、ミニチキンラーメンを食べることに。
このミニチキンラーメンは1杯100円です。のせる具を選ぶことができます。
お昼ご飯は済ませてきたので、おやつ替わりです。
ペン太のオヤツとしてスノーアイス(マンゴー味)を購入。
このスノーアイスは、あんとも言えない食感です。口に入れたらすぐ溶けると思いきや、お口のなかでフワフワしながら溶けていく感じですごく美味しいです。
かなりおすすめです。
お食事をするには、まず券売機で券を購入します。それぞれのメニューによって金額が違います。
この券売機もレトロな感じです。1万円札も使えます。
◆カップヌードルパーク
1回300円で30分間遊べます。年齢制限と身長制限があり、3歳以上小学生以下、身長90センチ以上
3歳になったばかりのペン太もここで遊ぶことに。
受付で身長を測定します。この下の写真の縦に積まれたカップ8個より背が高ければ合格です。
身長測定にもカップヌードル利用するところにはこだわりを感じますね。
4Fにはテラスがあって、横浜の海を一望できます。
右手には、横浜ベイブリッジが見えます。
◆ミュージアムショップ
このミューアムショップには、ここでしか買えないグッズが販売されています。
ここでしか買えないカップヌードルも販売されています。
◆授乳室
1階エントランスホールにあります。
◆コインロッカー
1階エントランスホールにあります。
◆休館日
毎週火曜日 (火曜日が祝日の場合は翌日が休館日)
◆アクセス
・みなとみらい線 「みなとみらい駅」より徒歩約8分 「馬車道駅」より徒歩約8分
・JR・市営地下鉄 「桜木町駅」より徒歩約12分
目印は、大観覧車です。大観覧車のあるコスモワールド入口前の交差点を挟んで斜め向かい側の建物です。
◆駐車場
カップヌードルミュージアム入口の裏側に駐車場の入口があります。
入館券提示で最初の1時間は無料になります。1時間以降は30分毎に250円課金されます。
※40台ほどしか駐車できません。土日祝は、めちゃめちゃ混雑するとのことです。
混雑時は赤レンガ倉庫の駐車場を利用するという手もありますが・・
平日の午前中は割と空いているという印象でした。
◆周辺のおすすめ宿
キッズ歓迎のおすすめホテル
ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル
◆横浜コスモワールドで観覧車に乗る
斜め向かいにある横浜コスモワールドの観覧車に乗ってから帰ろうという話になり、信号を渡ってコスモワールドへ。
下が透明になっているといシースルーゴンドラに乗りました。
★こちらもご覧ください。コスモワールド・フォトギャラリー
◆地図-カップヌードルミュージアム【横浜】
住所:神奈川県横浜市中区新港2−3−4
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カップヌードルミュージアムへ行ってきました。感想、口コミレポート