★ぼうさいの丘公園★
厚木市の防災公園であり、敷地面積が広く遊べる施設がてんこ盛りの「ぼうさいの丘公園」へ行ってきました。
この日は土曜日。東名高速(下り)の渋滞にハマってしまって到着するまでに2時間ほどかかってしまいました。
西側第一駐車場(無料)に停めて車を降りると、子供達が楽しそうにはしゃぐ声が聞こえてくるではないですか!
駐車場のすぐ横というかすぐ下に、フワフワドームとロング滑り台のある広場があります。
テントにシート、ヒップソリ、ピクニックテーブルを担いで、さっそく広場へ。
◆子供広場
広場へ行くとひときわ目立つのがこのふわふわドーム。
ドームが2つあり、小学生以下専用、小学生以上専用に分かれています。
◆ローラー滑り台
丘の斜面に設置された長いロング滑り台。
公園内には、ロング滑り台が3基もあるんですが、一番スピードが出るが『子供広場』にあるこのロング滑り台です。
この滑り台のローラーは表面がゴムで出来ている珍しいタイプで柔らかいんですが、おしりに何も敷かずに滑るとやっぱ痛いのでヒップソリやダンボールは必須です。
1回滑るごとにこの階段を登って、また出発点へ。何度も往復すると結構疲れます・・(親のほうが)
ローラー滑り台の着地点のすぐ横でお弁当タイム。
テントを広げるだけで、楽しい気分になります。
あっちこっち遊びまわってたのでテントは荷物置き場的な役割しか果たさなかったのですが・・
しばらくの間、放置していたストライダーの練習も再開です。
◆原っぱ
フワフワドームのある広場の横にも、広い広場があります。
フワフワドーム側にファミリーが集まるせいかこちらの広場はガランとしてました。
◆他のローラー滑り台
アスレチックや遊具のある「遊びの丘」に行く道の途中に2基目と3基目のロングローラー滑り台があります。
「子供広場」のロラー滑り台と違って、緩やかな傾斜になっているのでスピードも大人しめになっています。
ここでもヒップソリやダンボールはあったほうが良いですね。
◆遊びの丘アスレチック
2基目のローラー滑り台の出発点すぐ横にあるアスレチック。
幼児には、ちょっと難易度が高いです。
うちのペン太も挑戦しましたが、支えてあげないと無理でした。
下が太いロープになっているつり橋。
うちのペン太の靴が途中ロープの間に挟まってしまい、ペン太は「パパ~、足が~、来て~」と半べそ。
◆遊びの丘の遊具広場
つり橋を渡ると、遊具のある広場に出ます。(つり橋を渡らなくても行けますが)
◆遊びの池(じゃぶじゃぶ池)
ペン太が一番盛り上がった場所です。丘の一番上にこんな素敵な場所が!
水遊びのできる池の面積も広く、所々に噴水があって、清涼感もある。
この広場からの見晴らしも良くて、本当に感動的でした。
所々にある水の噴水のところをまたいだり、泳ぐマネをしたり(浅すぎて泳げません)子供たちはすごく楽しそうに遊んでいました。
うちのペン太もここでお友達を見つけて、はしゃぎまくりました。
大きな木のを囲む様に、設置されたウッドデッキも素敵です。ここで体を拭いたり着替えたりできるし、ここに座って子供の様子を見ることができます。
◆パークセンター
じゃぶじゃぶ池の横の芝生広場の奥にあるパークセンター内に休憩スペース、売店、授乳室がありました。
ここの軽食喫茶には、ラーメン、うどん、焼きそば、チャーハン、焼きおにぎり、エビドリア、たこ焼き、フライドポテトなどの軽食
ジュース類、アイスなどが販売されています。
営業日は、水~金・土・日・祝です。
◆ふれあい広場
じゃぶじゃぶ池横の芝生広場。ここの芝は手入れがされていてすごく綺麗に整った芝生でした。
◆小動物園
じゃぶじゃぶ池の前にある大きなゲージにはたくさんの孔雀や鳥がいました。
リスのゲージもあったのですが、リスの存在が確認されませんでした。
ちょうど羽を広げてくれたのでラッキーでした。
◆野外ステージのある季節の丘
小動物園の先にも大きな芝生の広場がありました。
この公園は市の広域避難場所になっているだけあって、至る所に大きな広場がありますね。
最後に
今まで行った公園の中でも、かなりおすすめ度の極めて高い公園です。
特にじゃぶじゃぶ池は、最高に良い環境でした。
場所が近くだったら最高なのに~。
◆園内マップ&アクセス&駐車場情報など
厚木市公式ページから園内マップがpdfでダウンロードできます。
駐車場も何ヶ所にあるので、園内マップを参照ください。
◆地図
住所:神奈川県厚木市温水783-1