ふみきりちゃんねる絵本

子連れ歓迎の宿・ホテル

愛知『グリーンホテル三ヶ根』に泊まりました♪

更新日:

 

法事のため、ペン父の生まれ故郷である岐阜県に帰省することに。

せっかく行くなら、そっち方面で遊んで行こうと、
愛知県の「こどもの国」の近くの宿で1泊することにしました。

温泉好きなペン母は、楽天トラベルで場所と口コミを調べ、山の上にある『壮観絶景 三河湾 グリーンホテル三ヶ根』を選びました。

山道を車でグングン登った先に、このホテルはありました。

三河湾 グリーンホテル三ヶ根 入口
入口はこんな風で、至ってシンプルです。

愛知三河湾・グリーンホテル三ヶ根の外観
外観も普通で、これといって特徴がない一昔前のホテルといった感じ。

グリーンホテル三ヶ根 ロビー

入口を入り、フロントのあるロビーを進むとアンパンマンがいました!
これだけでもペン太は大喜び♪

三河湾 グリーンホテル三ヶ根のベランダの向こうは絶景!

チェックインをして、部屋に。
まず、すぐ目に入ったのは奥のベランダです。

窓からは三河湾が!

何はともあれ、荷物も置かずにベランダに向かうと、窓の向こうに絶景が!
「壮観絶景の宿」というキャッチフレーズ通りでした。

グリーンホテル三ヶ根の和室お部屋は畳が気持ちいい和室です。
ここだけ見ると、よくある感じの部屋ですが、やっぱり売りは窓からの眺めですね♪
ベランダではしゃぐペン太窓を開けてベランダに出てみると、爽やかな空気の中、見晴らしの良い景色が広がってました。
ペン太はベランダで大はしゃぎ。
確かに壮観絶景でした!ペン太の後ろに広がる三河湾の絶景。
この日はあいにくの曇り空でしたが・・・
三河湾が一望できる、グリーンホテル三ヶ根の見晴らしは最高!
翌日遊びに行く予定の「愛知こどもの国」も見えました。
この写真だとよくわからないですが、左側です。
しばらく部屋で楽しんだ後、温泉に入りに大浴場へ向かいました。
平日だったので、人がいなくてペン太とペン母の貸切状態でした!
露天の岩風呂は雰囲気がバツグンで、珍しい場所のせいかペン太もまたまた大はしゃぎ。
おそるおそる、岩を登ったり降りたりしながらお湯に浸かったり、また出たり…を繰り返していました。
ペン母はハラハラしましたが、人もいなかったので二人でのんびりお風呂を楽しむことが出来ました。
お風呂から上がると、夕食でした。
写真を撮るのをすっかり忘れてしまい、載せることが出来なくて残念です。
部屋食だったので、他の人に気を遣うこともなく、家族で食事を楽しめました。
ちなみに、朝食は朝食会場に行って食べるプランでした。
メニューもお味も普通でしたが、十分お腹いっぱいになりました!
ホテルから見た夜景綺麗にとれなかったですが、部屋の窓から見た夜の景色です。
山と海は真っ暗で、街だけが明るく照らされていました。

夕食の後は布団を敷いてもらい、みんなで仲良く眠りました。
お風呂以外に特に遊ぶ所もない宿ですが、翌日の朝早くから出かけて遊びに行く目的で宿泊したホテルだったので、かえってのんびりできて良かったです。
チェックアウトは10時ですが、翌日は朝食を食べた後、少し早めに宿を後にしました。
天皇皇后両陛下がご宿泊帰りにこんな石碑を発見!
かなり前の話のようですが、天皇皇后両陛下がご宿泊されたそうです。
三河湾の絶景を楽しまれたんですね。
どんなお部屋だったんだろう・・・?
遭遇したのら犬2匹車で山を下る際に、兄弟らしき野良犬がこちらを見てました。
都会ではすっかり野良犬に遭遇することは無くなりましたが、山の方にはまだいるんですね…。
びっくり。
めずらしい滑り台とぶらんこもうひとつ、山を下りて車で「愛知こどもの国」に向かう途中、めずらしい遊具を発見!
両側に滑り台が付いていて、真ん中がブランコです。
この形は初めて見たので、思わずパチリ。
(ここでは遊んでないですが…)

そしてこの後、愛知こどもの国でいっぱい遊びました。
こちらでレポートしてますので、遊びに行く予定がある方はぜひ見てください♪

愛知こどもの国は無料で遊べる施設がいっぱい

ちなみに、「愛知こどもの国」の中にある広場から「グリーンホテル三ヶ根」を見るとこんな山の上でした!

こどもの国から宿を見た所

▼グリーンホテル三ヶ根の宿泊プランはこちらから見れます。
壮観絶景 三河湾 グリーンホテル三ヶ根

 
◆地図
住所:愛知県西尾市東幡豆町入会山1−287

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この記事を書いた人:ペン母

2011年に42歳で出産した超高齢出産のアラフィフママです。正社員、派遣、契約、フリーランス、バイトと様々な働き方・職場を転々とした後、2003年に独立し、2007年に結婚しました。独立、結婚、出産で人生が大きく変わった自分自身の体験を通して、この混沌とした時代における『家族の在り方』を伝えていきます!

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