★アップリカ・エアグルーブ★
我が家の愛車ですが、
チャイルドシートをジュニアシートに切り替えました。
今まで使用していたペン父の甥っ子のお下がりのコンビのチャイルドシートですが、この度役目を終えて粗大ごみ行きになりました(涙)
チャイルドシートだと3歳半の息子の足が運転席のシートに足が届いてしまいます。よく前方のシートに足をかけたり、蹴ったりするのでシートの後ろ側が汚くなってしまいました・・
ずいぶん前からジュニアシートに切り替えようと思っていたのですが、検討を始めてから半年が過ぎてしまいました。
お店やネットなどでどれがいいかなぁと調べていたのですが、シンプルでデザインがかっこいいアップリカのエアグルーブに一目ぼれをして決めました。
ネットの口コミなどでも評判は良いです!
楽天の『e-babyshop』で購入してポイントも10倍付きました。口コミも一番多かったです。
そして、注文して翌日に到着。早っ!
デカイ箱なので重いだろうなと持ち上げたら、めっちゃ軽くてビックリ!
箱から取り出すと、いたってシンプルな感じです。
エアグルーブには、黒にシルバーのデザインの「AGスターSV」と黒に赤のデザインの「AGレッドRD」の2色があってレッドもかっこよいのですが、大きな★マークが気に入ってしまい「AGスターSV」に決めました。
組立ても超簡単で、椅子の部分と背もたれの部分を連結させて背もたれ部分を起き上がらせるだけ
座面の両脇のドリンクフォルダーも差し込むだけの簡単装着。
ドリンクフォルダーが付いているのは嬉しいです。(どのジュニアシートも大抵ついていますが)
水筒とか置いておけるし、ちょっとした玩具なども入れておけます。ちなみに「じゃがりこ」もカップごと入れておけます。
ヘッドサポートのシルバーの大きな★がお気に入りです。
肩パッドにも★3つと「Aprica」の文字が入っています。ちなみに「AGレッドRD」は赤の無地です。それはそれでかっこいいのですが。
シートはメッシュで背もたれの両脇には、通気孔があり通気性も良い感じになっています。
息子ペン太は、チャイルドシートで寝てるとき、よく背中に汗をかいていたのでこの素材と通気孔はありがたいです。
メッシュのシートカバーですが、簡単に取り外せます。ゴムで引っ掛ける箇所とボタンで装着する箇所があります。楽です。
後ろはどうなっているかというと、通気孔がたくさんあいてます。
頭をささえる頭部のヘッドサポートは5段階に調節できます。
肩ハーネス(肩ベルト)の金具のバックルへの装着ですが、両方の金具を合わせてから差し込まないと入りません。最初マニュアルを読まずに片方づついれようとして入らずに・・苦戦してしまいました(笑)
差し込んだときにカチっという音が鳴ればOKです。
取り外しは、赤いラインの部分を下に下げれば取り外せます。
肩ハーネス(肩ベルト)の調節は、椅子のところにあるこのベルトをひっぱるとしまります。
緩めるのはベルト穴を開けるとボタンがあり、押すと緩めることができます。
簡単で楽チンです。
早速、このジュニアシートに興味深々のペン太を座らせてみました。
まんざらでもない様子。そこらじゅう色々触ってました。
そして、愛車の後部シートに取り付け作業。
ジュニアシートを取り付けるのに邪魔なヘッドレストを取り外しました。
肩シートベルトで固定します。肩シートベルトは、メッシュカバーとシートの間を通して反対側のバックルまでグイーンとシートベルトを伸ばします。
ここでポイントとなるのが、シートベルトをいっぱいまで伸ばしてから緩めるとロックがかかって巻き込みの方向にしかベルトが動かなくなるというALRという機能を働かせることによってしっかり固定できます。
※ALR機能付きのシートベルトの場合
そして、ベルトの斜めがけの部分をサイドの赤い「ロックオフデバイス」で固定します。
反対側のバックルにカチッと装着して設置完了です!
一応マニュアルを読みながら作業しました。
設置完了!こんな感じです。
設置完了後、さっそくお出かけです。
チャイルドシートの時よりも頭の位置が少し下がるので、窓の外の景色の見え方が変わりますね。
また背もたれをはずすことができて座面のみのモード(ブースターシートモード)で使用することができます。これは子供が大きくなってからですね。マニュアルを見ると参考身長120センチ~145センチと書いてあります。
遊びに行く途中、気持ち良さそうにお寝んねするペン太。
頭部のヘッドサポートがうまく頭を支えてくれてます。いい感じです。
息子のペン太は、まだ助手席に乗ったことがないのですが、近い将来ジュニアシートを助手席に設置して助手席デビューをさせてみたいと思ってます。
どんな反応をするのか楽しみなのですが、ん~いつにしようかなぁ?
アップリカ・エアグルーブ解説・おすすめ感想レビュー