生田緑地は川崎市多摩区にある「山」の公園
この生田緑地の敷地は川崎市内最大級!
自然の中で伸び伸び遊ぶことができますよ。都会に住む子供達にはすごく良い場所だと思います。
敷地内には、「かわさき宙と緑の科学館」「SL機関車、古い電車車両の展示」「伝統工芸館」「岡本太郎美術館」などがあります。
月曜日はほとんどの施設がお休みなので月曜日以外がおすすめです。
◆「かわさき宙と緑の科学館」では土日祝にプラネタリウムも観覧できてちびっこに大人気のスポットです。
▼「かわさき宙(そら)と緑の科学館」
休館日:月曜日(祝日の場合翌火曜)、祝日の翌日(土・日の場合は開園)
プラネタリウムの観覧料は:一般400円、高・大200円、中学生以下は無料
◆「中央広場」
「中央広場」には、ブランコなどの遊技施設はありませんが、芝生の広場とSL機関車やブルーの古い電車があってブルーの電車には乗車することができます。
うちのペン太はここがお気に入り!(子鉄なので)
車内ではしゃぎはしゃぎまくってます。
▼中央広場
▼昔の電車(ブルートレイン)
▼昔の電車(ブルートレイン)の車内風景
▼SL蒸気機関車D51
▼子供の水遊び
夏場子供に人気なのが、レストラン前にある水の出る噴水。
ココを目的でくる家族連れは多いですね。子供のお着替えは忘れずに!
動画もご覧下さい
▼レストラン
中央広場(東口側)にレストランがあります。
お子様カレーセットやお子様パスタセットなどキッズメニューもあります。
パフェなどのスイーツメニューも豊富にあります。
◆「奥の池」
岡本太郎美術館方面へあるいていくと「奥の池」があってそこには絶滅危惧種の「ホトケドジョウ」が生息しています。
川崎市内ではもうほとんど見ることができないらしいです。
◆「ハイキングコース」
生田緑地のほとんどが小高い山で、いろんな散歩コースがあります。
1日で全部のコースを回るのは正直キツイです。。(ペン父的に・・)
都会に住んでいるとなかなか山へ登る機会ってめったにないんだけど、ここは絶好の子供と一緒行く山のぼりスポットだと思います。
山などの自然をなるべく体験させたいと思うわけです。
「野鳥観察コース」では鳥の鳴き声が聞こえてきて癒されます。
うぐいすの「ホーホケキョ」がなんともいい感じです。
▼美しい「ホーホケキョ」が聞こえる動画
◆かおりの園
中央広場の青い電車のすぐ隣には「花」「葉」「実」「材」の香りを楽しむ「かおりの園」があります。
植物ごとにカードで香る植物の説明をみることができるので説明を見ながら香りを楽しみましょう♪
◆岡本太郎美術館
休館日:月曜日(祝日の場合翌火曜)、祝日の翌日(土・日の場合は開園)
◆日本民家園
江戸時代の古民家を見学することができます。
入場料:一般500円、高・大300円
休館日:月曜日(祝日の場合翌火曜)、祝日の翌日(土・日の場合は開園)
◆しょうぶ園
生田緑地東口のすぐ近くにあります。6月中旬ころが見所のスポットです。
◆アクセス
小田急線/向ヶ丘遊園駅 南口から徒歩約13分~15分
◆駐車場
有料駐車場あり。
1時間以内200円
1時間以上30分毎に100円(2時間以内)
2時間以上30分毎に50円
▼生田緑地地図
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