最近になって気付いたんですが・・我が家で契約しているのCS放送(スカパー)のチャンネル「ディズニー・ジュニア」のアニメに英語版があるのを今さらながら知ったわけです。
ペン父「夜中に英語版が放送してるよ!録画して息子に見せたら自然に英語覚えるんじゃないの?」
ペン母「ホント?!いいかも!『ぼくらバックヤーディガンズ!』とか『ワード・ワールド』とかペン太大好きだよ!喜んでみるんじゃない?」
ペン母「ミッキーとかの英語版はないの?」
ペン父「え~と、ちょっと見てみる(番組一覧を)、あ、これ”二”ってなってるから二ヶ国語放送だから英語でも見れるかも!」
ということで、ちょうど放映されていた「ミッキーマウス・クラブハウス」を映して「音声切替ボタン」を押すとミッキーが英語で喋り出したではないですか!しかもミッキーの声が違う!(笑)
「なんてこった、今まで気付かなかったなんて・・」
息子のペン太(3歳)は、ミッキーが大好きで夕方に放映されてるディスニージュニアの「ミッキーマウス・クラブハウス」を毎日の様に見ています。
試しに英語版に切り替えてみると、
ペン太は「なんか変わったよ。英語になったよ!」と少し驚いた様子で
じっと英語版のミッキーを見ていました。
私も一緒に見ていたんですが、感想としては「ドナルド」の声だけ一緒だなぁと(笑)
この日を境に、ペン太は「英語がいい」と言って英語版を見たり、「日本語にして」と日本語版を見たりと気分?に合わせてリクエストする様になりました。
英語版の時に、ペン太に「ミッキーが話していることわかる?」と聞くと
「うん、わかる」と言うんですが、本当かどうかは謎。
CS放送は、何度も同じ内容のアニメを繰り返し放送するので、何度も見ていると子供はセリフも覚えてしまいます。
もしかして、「わかる」というのは何度も見ているミッキーの話だから、英語になってもストーリーがわかるという意味なのかもしれません。
英語版でも喜んで見ているので、「こりゃ、いいわ」「幼児向け英語教材なんかに頼らなくてもこれだけで十分なんじゃない?」なんて思ったりしました。
その理由として、アメリカで通訳の仕事をしている友人がいまして、その友人曰く
「こどもの頃、親と一緒に英語のテレビを見てたら自然に英語を覚えてしまった」
と言う話を思い出したわけです。
私の子供の頃は、英語のアニメなんてNHKの番組くらいだったので、そういう意味ではいい時代だよなぁと思います。
英語が大の苦手な私が偉そうなことは言えませんが、、
まぁ、そんな簡単には英語力が上がるとは思ってませんが、小さいうちに英語の「音」に慣れてくれればいいなぁと思っている次第です。
CS放送(スカパー)の「ディズニージュニア」には英語版も楽しめるアニメがたくさんあります。
一覧にしてみたので、興味があれば見てください。
★ディスニージュニアの英語版もあるアニメ一覧
・ミッキーマウス クラブハウス(二ヶ国語)
・101匹わんちゃん(二ヶ国語)
・ぼくらバックヤーディガンズ!(英語版)
・アラジンの大冒険(英語版)
・おたすけマニー(二ヶ国語)
・オリビア(二ヶ国語)
・かわうそファミリー(英語版)
・きんきゅうしゅつどう隊(二ヶ国語)
・クワック・パック(二ヶ国語)
・しろくまのクロード(二ヶ国語)
・ジェイクとネバーランドのかいぞくたち(二ヶ国語)
・ジャングルジャンクション(二ヶ国語)
・ジャングルジャンクション/そらからきた ともだち(二ヶ国語)
・ジョジョ・サーカス(二ヶ国語)
・スタンリー(英語版&二ヶ国語)
・せいぶのねこキャリー(二ヶ国語)
・ちいさなプリンセス ソフィア(二ヶ国語)
・チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ(二ヶ国語)
・チャーリーとローラ(二ヶ国語)
・ドックはおもちゃドクター(英語版&二ヶ国語)
・バニータウン(英語版)
・フラニーズ・フィート(英語版&二ヶ国語)
・ヘンリー・ハグルモンスター(英語版&二ヶ国語)
・ポストマン・パット(二ヶ国語)
・ママ・ミラベルのムービータイム(二ヶ国語)
・みんなヒーロー!~ヒグリータウンのなかまたち~(英語版&二ヶ国語)
・ムークのせかいりょこう(二ヶ国語)
・リトル・アインシュタイン(英語版&二ヶ国語)
・リトル・マーメイド(英語版)
・ローリー・ポーリー・オーリー(英語版&二ヶ国語)
・ワード・ワールド(英語版)