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子連れお出かけ(屋外)

子連れで日帰り温泉(横浜みなとみらい万葉倶楽部)

更新日:

★万葉倶楽部(横浜みなとみらい)★

 
ペン母の誕生日に横浜みなとみらいの万葉倶楽部へ行ってきました。
「ペン太の面倒を見ててあげるから、温泉やエステやマッサージなど好きにしていいよ」
というペン母へのプレゼントです。
ペン母もペン父も万葉倶楽部は今回が初めて。
ペン父としては前から気になっていて、オムツが取れていない幼児は温泉へ入れないという制限があったので「ペン太のオムツが取れたら行ってみたい」と思っていた場所です。
オムツが取れたタイミングも重なって、ペン母の誕生日に「万葉倶楽部」に行こうという計画を思いつきました。

午後イチに到着。受付を済ませてペン母に「じゃあねぇ~、ゆっくりしてきてねぇ~」と一旦バイバイ。
ペン太とペン父はとりあえず、8Fの「お祭りひろば」へ
 
※受付時に番号付きのリストバンドが渡されます。リストバンドで館内全ての施設が利用できる(飲み物や食べ物も)ので
館内では現金を持ち歩かなくてもよいです。便利です。
財布や貴重品はセキュリティBOXにしまっておきましょう。

◆8Fお祭り広場
8Fには子供が遊べるキッズルームやゲームコーナーがあります。
キッズルームは、「遊KIDSランド」の看板がありましたが、出入りフリーになってます。
万葉倶楽部8F遊KIDSランドの様子
ジャングルジム内にはボールプールがあります。
天井が低いのでジャンプすると頭をぶつけます。ペン太は、はしゃいで頭を天井にぶつけてました。
キッズルームのボールプールで遊ぶ子供たち
ゆっくり自動で回転する遊具だと思うんですが、ここのは動きません。
万葉クラブのキッズルーム、ユウキッズランド
小さな幼児も楽しめる、フワフワの積み木やミニ滑り台もあります。
キッズルームのフワフワな積み木のコーナーで遊ぶ3歳児
キッズルームのエリアは広いんですが、一部使用禁止のコーナー(ジャングルジム2階とか)あったりするんだけど、がんばって修繕して欲しいなぁと思う。
キッズルームのベビー向け滑り台
 
ゲームコーナーもあって、結構広いです。
ゲーム機には100円じゃなくて専用のコインが必要なんだけど、コインを購入するにはコインの自販機にリストバンドをかざして購入できる仕組みになってます。帰りの会計時に事後清算。
メダルコーナーのメダルもリストバンドで購入できます。
万葉倶楽部8Fのゲーセン8Fにあるゲームセンターのメダルゲーム
 
◆温泉
ペン太を連れて7階の温泉へ。温泉入り口前で浴衣を借りて脱衣所へ。
コインロッカーは、受付時に渡されたリストバンドに書いてある番号のロッカーを利用できます。(リストバンドに鍵もついています)
タオル、バスタオルは脱衣場に置いてありました。
万葉クラブで無料で貸し出される浴衣
浴衣か作務衣かどちらかを選べますが、今回はなんとなく浴衣で。
ペン太用に借りたズボンのウエストが紐を締めてもブカブカだったので、紐を更に一周させて前で結びました。
万葉倶楽部の幼児用の浴衣
まずは露天風呂に直行。露天風呂の前は海が広がっていて、海風がすごく気持ちよかったです。
ペン太も大きなお風呂は久々だったので、楽しそうにしてました。
ペン太は、室内のジャグジーのお風呂に興味を示して
「あのあわあわのお風呂に入りたい」というので一緒にジャグジーへ。
ペン太はここでジャグジーデビューを果たしました。
 
風呂から上がっていろいろ偵察。
◆ヒーリングルーム
一瞬覗いてきました。(小学生以下はダメみたいです)
すごい大きなリクライニングチェアと前にはディスプレイがあります。
超リラックスできるヒーリングルーム-万葉倶楽部
「うわー、こんなところで1日のんびりしたい!」
ヒーリングルームの大型チェア
 
◆ベイブリッジデッキ
横浜の海とベイブリッジが見えます。
ベイブリッジデッキの昼の様子
夜のデッキも雰囲気があってよかったです。
来る人来る人、第一声が「わー、すてきー」でしたから。
横浜港の夜景が楽しめるベイブリッジテラス
 
◆展望足湯庭園(9F)
一番気になっていた屋上の足湯へ。
9Fだけあって、周りの景色は最高!360度景色が見渡せます。
屋外の足湯の広場の昼の風景
目の前には観覧車コスモクロクが!
万葉倶楽部9Fの屋外のデッキでソフトクリームを食べる3歳児
子供達もたくさんいて、無邪気にはしゃぐ様子がなんとも微笑ましいです。
ペン太もお仲間に入れてもらって上機嫌に遊ばせてもらいました。
みなとみらいの観覧車を見て喜ぶ幼児達小さな子供たちも足湯を楽しむシーン
夜もまた夜景が最高です!ヤバイです!
ここはデートにも超おすすめしたいです。
目の前がコスモワールド観覧車の足湯の広場
夜、観覧車を眺めながら足湯に浸かるってなんて贅沢なんでしょう!
コスモクロックを見ながら足湯を楽しむ贅沢なひととき
海側だと、ベイブリッジが綺麗です。ネオンが派手な客船が行き来する様子も見れます。
夜のベイブリッジを見ながら足湯を楽しむ
【動画】


 
◆レストラン
ペン母と合流して、夕ごはんを食べに6Fへ。
万葉倶楽部のレストランの様子
ペン母にどこ行ってきたの?聞いたら
迷ったけど「あかすり」に行ってきた とのこと。
「かなりリフレッシュできたよ~」と喜んでました。
 
◆こんなところにもこだわり!
エレベーターの床は、なんと畳!ちょっと感動!
下が畳のエレベーターに驚き
 
今回3人で行ってTotal料金2万オーバー。
(入館料、駐車場、あかすりエステ、ゲームコーナー、レストラン、ジュース・アイスなど)

次の日の朝、ペン太が「また大きなお風呂へ行きたい」と言っていたので、相当楽しかったみたいです。
ペン父としては一度一人で行って一日のんびりしたいです。
 
◆周辺情報
万葉倶楽部の後ろ側には公園があります。
万葉倶楽部の海側の公園
交差点を挟んで、カップヌードルミュージアム、コスモワールド、ワールドポーターズがあります。
少し歩くと赤レンガ倉庫(ショッピングモール)があります。
 
◆お泊り
お泊りできるお部屋もあります。
利用時間17:00~翌日11:00

 
◆貸し部屋
1時間 1,620円(税抜) 予約制
 
◆家族風呂
1時間 3,050円(税抜) 予約制
ちょっと高いけど、赤ちゃん連れなどのファミリーにはいいかも。
 
◆駐車場
7時間まで600円、以降40分につき200円(1日上限1500円)
 ※上記は、万葉倶楽部利用者価格
万葉倶楽部の駐車場
 
◆地図
住所:神奈川県横浜市中区新港2丁目7−1

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ペン父

27年間、大手企業に勤めた後に独立したアラフィフパパです。現在はペン母と共に育児・家事をこなしながら、子供向けの知育アニメを制作したりしています。最近は、家族で遊ぶことと、何気ない日常をカメラで撮影することにハマり中!youtubeチャンネルもよろしくお願いします!→fumikiri channel

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