子育てコトダマ研究室

42歳の出産で、我が子が教えてくれたこと

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こんにちは、
家族関係カウンセラー&天職案内人のペン母です。

 

私は18歳で家出をし、超極貧生活&人間不信で

「時間がない、お金がない、自信がない」が口グセでしたが、

あることをきっかけに人生が好転していきました。

 

【運命好転・体験談1】家出と挫折と人間不信と

 

 

 

今日は、42歳の超高齢初産をした私の、出産体験談を書こうと思います。

 

【運命好転・体験談】に載せきれなかった、私のリアルな出産体験になります。

 

 

妊娠中も様々なトラブルに悩まされましたが、

出産後にこんな試練が待っていたとは・・・。

 

 

全く想定していませんでした。

 

 

母親の責任を痛感した、出産という体験

42歳高齢出産 体験談

 

それは、出産予定日の4日前のことでした。

 

朝起きると、体から何かがチョロッと流れ出る感じがしました。

 

 

本当にチョロッ、という感じだったので、あまり気にせず

きっと尿漏れか何かだろう・・・と思い込んでしまいました。

 

 

後になってわかったことですが、

それは破水だったようなのです。

 

 

まさか破水とは考えもしなかった私は、

その日、風邪気味で外出したくなかったのもあり、家で横になっていました。

 

 

そして、翌日になってから、一人でいつものように検診に行きました。

 

 

すると、医師から

 

今からすぐに入院してください

 

と、言われてしまったのです。

 

 

慌てて夫に電話をし、必要なものを持ってきてもらい、そのまま入院となりました。

 

 

その日の夜は、分娩室の目の前にある病室のベッドで眠れない夜を過ごし、

 

早朝5時過ぎ、看護士さんが病室内に入ってきた時にも、まだ陣痛がなく、陣痛促進剤を打って様子を見ることになりました。

 

 

担当の医師は、ギリギリまで帝王切開に切り替えるか迷っていたようです。

 

「念のため、朝食はとらないでください」

 

と言われ、私もお腹を切る覚悟を決めていました。

 

 

が、陣痛促進剤の効果か、思ったよりも早く子宮口が開き、朝9時半頃には分娩台へ。

 

そこから1時間40分程で、経膣分娩により、無事出産。

 

 

しかし、出血がひどく、体力も使い果たしてフラフラになっていた私の意識は朦朧としていました。

 

無事、産まれてくれたことに、心底ホッとはしましたが、喜びよりも疲労の方が勝っていたのです。

 

 

カンガルーケアをした時も、愛おしさよりも「怖い」という気持ちが湧いてきたほど、疲れ切ってナーバスになっていました。

 

 

しかし、産まれたばかりの我が子も、同じように大変だったのです。

 

 

異常を聞いたのは、夕方になってからでした。

 

出産当日の夕方、グッタリしていた私のところへ看護師がやって来て、こう言いました。

 

 

赤ちゃんの呼吸が早く、苦しそうです。

 

 

まさか・・・!?

 

 

私は、後で赤ん坊の様子を見に行こうと楽しみにしていたので、

 

何が起こっているのか状況を飲み込めずにいました。

 

 

すると、続けて担当医が

 

NICUのある病院で診てもらった方がいい。

今から搬送の準備をしますので。

 

と言うのです。

 

 

まさかNICUが必要になるなんて、これっぽっちも思っていなかった私にとって、まさに寝耳に水。

 

信じられない気持ちになりながらも、私はその事実を受け止めるしかありませんでした。

 

 

そして、夜の9時過ぎ、保育器に入った我が子が私の病室に運ばれてきました。

 

出産してから10時間以上経ってやっと会えた我が子。

 

 

考えていたよりも元気そうだったのが救いでしたが、出産直後を除いて、一度も抱っこできないまま、救急車で運ばれて行ってしまったのです。

 

 

それが、あれほど寂しく辛いとは・・・。

 

 

他のお母さんたちは、翌日から母子同室が始まり、授乳はもちろんのこと、赤ちゃんを隣で見つめることができるのに・・・。

 

 

私の隣にいるはずの我が子がいない。

 

 

一緒の病室で、赤ちゃんを撫でたり、おっぱいをあげたり・・・

 

出産前にはそんな想像をしながら、それが当たり前だと思っていました。

 

 

ですが、それは当たり前のことではないんだ、という現実を突き付けられました。

 

 

産まれた赤ちゃんが元気で、側にいてくれることが、どんなに奇跡的で幸せなことなのか・・・。

 

それを、私は痛感したのです。

 

 

過呼吸を起こさせてしまったのは、100%私の責任です。

 

通常は、破水から24時間以内に出産しなければ、胎児は危険な状態になると言われています。

 

 

私が出産した時には、破水から48時間以上経ってしまっていたため、羊水が細菌感染してしまったのです。

 

 

 

私が破水に気づいていれば・・・

 

もっと出産に対して慎重になっていれば・・・

 

 

そんな後悔と、命の重さ、母親の責任の重大さを身に染みて感じました。

 

 

そして、通常は7日間の入院を、2日早めて退院させてもらい、

その足で、すぐに我が子の待つNICUへ。

 

 

5日ぶりに会えた我が子は、NICUの保育器の中で、たくさんのチューブに繋がれていました。

 

 

42歳高齢出産 NICU

実際の写真です

 

 

その姿を見て、胸は痛みましたが、やっと我が子を抱っこし、おっぱいをあげることができた時、嬉しくて胸がいっぱいになりました。

 

 

面会は1時間だけでしたが、それから毎日、NICUに通い、出産から10日後、ようやく自宅へ連れて帰ることができたのです。

 

 

子供を産むということは、文字通り命がけであること。

 

母親は小さな命の全責任を負っていること。

 

 

私はこの経験をしたことで、さらに深く、自分を見つめるようになっていったのです。

 

 

 

それは、利己的で自由気ままに生きてきた今までの私に

 

 

自分を正(糺)し、

 

利己ではなく、利他で生きなさい

 

 

という天からのメッセージだったのかもしれません。

 

 

 

私は運命学によって、自分の本質に気づき、

 

起業によって、自己の成長が加速し始め、

 

結婚と出産によって、自分と向き合い、

 

内観によって、利己(私的)ではなく

 

利他(公的)に生きることの幸せを学びました。

 

 

 

これまでの経緯は別のページに詳しく書いています。

 

まだお読みでない方は、まずこちらからご覧ください。

 

【運命好転・体験談1】家出と挫折と人間不信と

 

 

家族が輝く!子育てのヒント

 

ブログを書いている人

コトダマ研究家&家族関係カウンセラー・広瀬

profile5コトダマ(言霊)研究家、家族関係カウンセラーの広瀬です。言葉をきっかけに人生が好転する体験がこれまで何度もあり、日本語に秘められた力を研究していく中で、日本の最高峰の叡智ともいえる言霊学に出会いました。2011年生まれの息子と共に、子育てに活かせる言霊実践中です。

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